男なら必ず見るべきアクション映画
俺は洋画のアクション映画が大好きだ。大好きすぎて見る映画といえばアクション映画がほとんどだ。他のジャンルは気の向いた時とか、たまーにしか見ない。
そんな中、先日、キアヌ・リーブスが主演してるジョン・ウィックが日本でもようやく公開されたので見てきた。
このジョン・ウィック、もうすでに本国では去年公開されてブルーレイも出てる。日本での公開は随分長く待たされたが。待たされた分だけ素晴らしかった。
ストーリーは至って簡単だ。ロシアンマフィアのボスのバカ息子に車を盗まれ、あげく病で亡くなった奥さんから送られた犬が、これから生きていくのに仲良くなる矢先に殺されてしまう。
キアヌ、これにブチ切れて、昔取った杵柄を利用してロシアンマフィアのバカ息子ともども、マフィアをぶっ潰すという内容。簡単なストーリーだが、中身は熱い男のストーリーが入っている。
友情、男気、男にとって捨ててはならないもの。全てを表現してる。もちろんアクションシーンも見ていて気持ちの良いものばかり。
ガン・フーと呼ばれるアクションシーンは古今東西たくさん存在しているアクション映画の中で随一の美しいアクションと言っても間違いないほど。
アクション映画好きなら見なきゃ男じゃないし、見ない男はタマ無しだ。あまりに面白かったからもう1度映画館に見に行こうと考えてるほど。
それくらい良かった。良かったから日本でもブルーレイが出たら必ず買う。
こんなに素晴らしい映画を見たのは久しぶりだ。今年、映画館で見に行った映画の中でナンバーワンかもしれない。
こういう男気あふれる映画はもっと増えるべきだな。そして、もう一度言うが男なら必ず見るべき映画だ。
今日はこれくらいで。