ユリウス艦長の一日一言

テレビゲームをメインに好きなアニメ、漫画、ガンダム、音楽などの感想や日記を書いてます。

4DX

ガールズ&パンツァー劇場版にハマってしまった。

 

見に行こう、と思ったのは年明けから。ツイッター上で、ガルパンはいいぞ、の言葉に、本当に面白いのかな?そんなに話題になってるなら見てみるか、と思ったことがきっかけ。

 

そのときまで、戦車と女の子、というのにピンと来なかった。テレビ放映されたアニメも見ていない。作品の情報なんてロクに無い、まっさらな状態だった。

 

見に行くと決めたとき、放映してる劇場を探したら、近場にこれから放映予定だというのを見つけたので、そこで見ることに決めた。

 

映画館に行く当日、劇場版が初だけど、大丈夫かなぁ、と心配だった。見る前は、戦車がガンガン動いてドンパチするようなやつだったら良いなぁ、というのが理想だった。ただ女の子がキャッキャしてるような、安易な萌えアニメだったらこき下ろしてやろう、とも思ってた。

 

だが、そうはならなかった。始まりから終わりまで戦車がガンガン動いてドンパチしまくる。俺が理想としていたものよりもガンガン見せられる。そして戦車というものを通しての、女の子たちの熱い友情とドラマ。

 

見た後は、「こんなアニメがあったのか!面白すぎる!すごすぎる!もう一度見たい!いや、一度と言わず何度だって見れる!」と、すっかりガルパンの世界に引き込まれてしまった。

そして、戦車でドンパチ騒いで女の子達の友情や日常が見れて、なんだかエクスペンダブルズに通ずるものがあるなぁ、と思った。

 

戦車と女の子。ミリタリーにも萌えのどちらにも偏らない物語の構成とキャラクターたちの設定。安易なんかではないこだわりと、アニメの楽しさの提供。

ガルパン劇場版にはそれが詰まりすぎている、と言って良いほど詰まってた。詰まりすぎているというのはもちろん褒め言葉だ。良いものを見せてもらった。

 

あまりに面白すぎるので、先日も同じ劇場に見に行ってきた。放映日延長ということもあって。やはり2回目も面白かったので3回目も行きたい。

 

ということで、別の劇場で、4DX版を見ることにした。が、予約を取るのがすごく大変だった・・・。

 

予約開始したと思ったら劇場のサイトにアクセスできないわ、翌日の朝、アクセスできるようになって予約状況確認したら、予約開始した日から3日間は全部満席になってるわ。みんなどんだけ見たいんだ!

とりあえず、空いてる日で予約もまだ少ない日を選んで予約した。当日ははやめに映画館に着いていなければ。満員ってことは混むってことだし。4DX版、どんなものか楽しみだ。

 

そして劇場版のブルーレイ特装版が発売されるとアナウンスされたからもちろん予約だ。これで買ったらいつでも見れるね。

 

ガールズ&パンツァー劇場版、大好きだ。テレビ放映されたやつもそのうち見なきゃな。今日はこれくらいで。